カードメイキングが苦手だったのです。
元々娘の成長アルバム作りのためにスクラップブッキングが趣味となり、国内ﾒｰｶｰ、海外メーカーのペーパーやツールに興味を持ち、色々なスクラップブキングを学びました。
スクラップ大好きという流れで、当時私と同じようにスクラップブッキング教室をされていた方に誘われてスタンピンアップJAPAN公認デモンストレーター ウェラード里美さんと出会って、2015年夏に公認ﾃﾞﾓﾝｽﾄﾚｰﾀｰになりました。
2014年に初めて里美さんの自宅ワークショップに参加した時のクリスマスカード
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スタンピンアップ製品でのスクラップブッキングは、豊富なツール・カラー・ペーパーで私のスクラップタイムをますます満足なものにしてくれました。
デモになってもスクラップブッキングばかりで、当初は、ほとんどカード作りをしていませんでした。
12インチ(約30センチ四方)の中で作るスクラップと違い、A4サイズの１／４位のサイズの中でデザインを考えるのは、とっても難しく、更にカードを送る習慣も無く、なんてメッセージを書いていいのか頭を悩ませました。そもそもカードを送るのに、いくらの切手を貼るんだっけ？と、そんな初歩的な事からのスタートでした。
しかしですね、スクラップブッキングと違い、カードってね、作るのも楽しく、メールやLINEばかりのこの時代にアナログなメールは、とっても喜んで頂けるんです。
イマドキ、郵便受けに入ってる郵便物なんて、大量のダイレクトメールやクレジットカードの明細位じゃないですか？
カードを送った友人に、自分充ての郵便物で年賀状以外の手紙なんて久しぶりでとっても嬉しかったと言ってもらえました。
瞬時に送れるメールやLINEは、とっても便利です。
逆に郵送のカードは、国内では1～２日。海外なら7日以上でとっても時間がかかります。(国際スピード郵便EMSなどありますがお高いんです)
送る方も受け取る方も時間を気にせず、書きたい時に書き、読みたい時に読む。
昔なら当たり前の事でしたが何でも早い今の時代についていけない私には、とっても心地よく感じました。
SUのお仲間から頂くカードが素敵でとっても嬉しかったり、オーストラリア在住のスタンプ師匠ウェラード里美さんから届くバースデイカードやクリスマスカードに励まされたり。
カードって本当に頂いても嬉しいし、作って送って喜んで頂くのも嬉しかったり、ﾃﾞﾓﾝｽﾄﾚｰﾀｰになってもうすぐ4年。やっとそんな気持ちになったのでした。遅すぎるぞ～！！！と、突っ込みの声が聞こえてきそうですが・・・。
そんなこんなで、まだまだカードの発送数も少な目なデモですが、今年度こそお世話になっている私の周りの方々へBDカードを送ろう！って、ひっそりと活動しています。
カタログが新しくなった６月からって決めたのにね、早速遅刻して送付(>_<)
こんな有様ですが、一人でも多くの方へカードでハッピーをお送りできたらなあと思っております。
また別記事でも書きますが、６月後半に送ったBDカード。
里美さんの６月オンラインクラスのカスケードカードをCASEさせて頂きました。
知らなかったカードメイキングの世界へ誘ってくださった里美さん、いつもありがとうございます。
ではでは、今日は、なんだかとっても長い記事になりました。
最後までお読みく下さりありがとうございました。
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